第１０７回 京料理展示大会 ～食事編～

さて、京料理展示大会の食事編です。
会場の３分の１くらいのスペースがイートコーナーになっていて、食券を購入して食べるシステムになっています。

いづうさんの鯖寿司やとり松さんのばら寿司、お蕎麦などなど。
右にある「売切」の「点心」が有名料亭のお弁当のことで、今回は「瓢亭」「井傳」「魚新」「はり清」「木乃婦」の５店が出ていました。
ちなみに点心は数に限りがあるので、展示会の開場からすぐに食券を買いに行きました。
展示会場に知り合いのお料理屋さんがいて、「井傳」さんがおすすめだとおっしゃるので、今回は友人と相談して、「瓢亭」「井傳×２」「はり清」の点心の券を購入しました。
（ちなみに数年前に来たときには「瓢亭」「木乃婦」さんをいただきました。）
お昼まで展示品を見て、イートコーナーで３店の点心をいただきました。


さて、これはどこのお店のお弁当でしょう？

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第１０７回 京料理展示大会 ｉｎみやこめっせ

皆様、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。ｍ（＿＿）ｍ
今年もタイムリーには更新ができなかもしれませんが、週１くらいでは更新できるといいなと思っております。
（すみません、あくまでできるといいな。。。です）

さて、今回の記事は昨年１２月に開催された「京料理展示大会」の模様を。
この展示大会は毎年１２月１３・１４日に開催される京料理組合の料理展示会です。
数年前に一度行ったことがあので、今回で２回目です。
入場に８００円かかります。でも優待チケットなどを持っていると安くで入れたりします。

京料理が展示してあるだけでなく、イートコーナーなどもあり、数に限りがありますが、有名料亭のお弁当などがいただけたりします。他に野菜や調味料、お酒などの展示即売もあり、マグロの解体ショーもあります。

ではまずは見るに美しくおいしそうな京料理の展示品のご紹介します。
とにかくすごい展示数なので、一部しか撮ってませんが。。。。

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ジオラマ京都ＪＡＰＡＮ＠京都市右京区

嵐山紅葉の続きです。

トロッコ列車に乗る前に【ジオラマ京都ＪＡＰＡＮ】という施設へ。
子どもたちが一緒なので、喜ぶかなぁと思って。

この施設、トロッコ列車の乗車駅の隣の建物なのですが、建物の半分が「ジオラマ」のある部屋となっており、その部屋に入るのに入場料が要るようになっています。
残りの半分はお土産や休憩スペース。

入場料は大人５００円、子ども３００円です。トロッコ列車の乗車チケットを見せると１００円引きになります。
もちろん見せて引いてもらいましたよ（＾＾）

さぁ入場です。。。。。って入ってびっくり。
どんだけ大きな施設かと思いきや、意外にそんなに広くなかったりして。。。（＾＾；）
バスケのコートくらいの広さかなぁ？


ちょうど夜の天体ショーと夜のジオラマ風景の時間だったので暗い中を入りました。


天体ショー。天井を見ると、星空でした。


ジオラマは京都の街を再現しているようです。
とは言っても完全再現ではないですよ、狭い空間にですから。


京都タワーとか。

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毘沙門堂（山科区）

「蕎麦高月さん（記事はこちら）」でお昼をいただいてから、すぐ近くの毘沙門堂を拝観しました。

【毘沙門堂】天台宗の門跡寺院。七福神のお一人で毘沙門天を本尊とする。703年（大宝3）行基の創建と伝え、1665年（寛文5）天海僧正の弟子・公海大僧正によって現在地に再興。代々法親王が住持。寺宝に洞院公定日記（重文）などの文化財を所蔵。春は樹齢百五十余年の枝垂桜他の桜の花が咲き誇り、秋は紅葉で境内は色鮮やかになる。建立：1665（寛文5）年
とのこと。

さて、まず、専用駐車場がわかりにくく、違うとこに２回停めかかりました＾＾；

こちらが毘沙門堂の駐車場。
台数がそんなに停められないので、桜や紅葉のシーズンは大変かも・・・。


毘沙門堂の門（何門？）への階段。結構な段数です。

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京都中央卸売市場「京朱雀市場 食彩市」

京都の台所といえば「錦市場」と言われますが、錦市場のお店も多くは、下京区丹波口の【京都中央卸売市場（京朱雀市場）】で仕入れられます。

京都市の最大の卸売市場がこの京朱雀市場です。

小売店やお料理屋さんが買い付けるための市場なので、通常は一般の人に小売はされません。
ですが、昨年４月より月に１回（基本第１土曜日）、（５月より第二土曜になりました）一般でも入場でき、お買い物ができる『食彩市』を開催されてます♪
時間はａｍ１０：００～１２：００。

３月は３日（土）のおひな祭りの日に開催されたので行ってきました～（＾。＾）ｑ


何度か行ったことがあり、鮮魚はスーパーで買うより安く、鮮度も抜群です。

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きっづ光科学館ふぉとん（京都府木津川市）

木津市に日本で初の「光」をテーマにしたという科学館【きっづ光科学館ふぉとん】へ行ってきました。
この館は、2001年設立で、名称は「きっづ」は「kids（子供たち）」と所在地の「木津」に、「ふぉとん」は光子を意味する「フォトン (Photon) 」からです。
なので、ここのキャラクターは「ふぉとんくん」です。

入館料は大人３００円、子ども１００円です。
この施設の対象は小中学生で、月替わりの工作体験ができます。

で、息子くんが工作を体験しました。

１１月は「ぱたまろくん」で、ゴムを原動力としたパタパタ歩くおもちゃです。

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西福寺・六道珍皇寺（東山区）

すみません、写真は昨年2008年に行ったもんです。
毎年、五条坂の陶器祭りの時期の8月になると期間限定で【西福寺】で公開される【地獄絵図】。行ったことあります？
うちはこれ、小さい時に何度となく見させられ「悪いことしたら地獄に行くんやで!!」と言われて「絶対悪いことしんとこ！」と思って生きてきました。うちにとってこの効果は抜群です。今でも悪いことしたら地獄に行くと思ってますもん。
なので、うちのおチビにも姉の子達にも「絶対１回は見せとかないかん！」ということで私、Ｍｙチビ、姉、姪っ子、母という組み合わせで行ってきました（でも本来の目的は大ばあちゃんのお見舞いでしたが）。

西福寺。ここで「地獄絵図（六道十界図）」と「檀林皇后九相図」が公開されてました。

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京都駅

京都駅に駅ビルできて何年くらい経つんやろな。

駅ビルではいろんなイベントしはったりする。

クリスマスシーズンはおっきいツリーが飾られたりとか。

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