ハンバーグの店とくら新堀川店(伏見区) [洋食/フレンチ/多国籍料理]
ハンバーグのおいしいお店って京都でどこがあるんだろー?
☆前おき☆
=すみません。ハンバーグにはちょいとウルサイ、うちなんです(というか“肉”の味にはって感じかも。。“だってお肉の町の人だものぉ”昔の三田佳子さんのCMを真似て)。
ハンバーグは母の作るやつが絶対一番うまい!!と思っている。
これは周りの人達ににもすこぶる評判が良くて、姉と結婚して義息子となった義兄も「義母さんのハンバーグはほんっとおいしい!お店できますよ!」と褒めるほど。
まあ、使っている食材もめちゃイイもんつこてますが。。松阪牛の某老舗精肉店の牛ミンチに卵は1パック約400円近くする美容卵。パンも地元で美味しいと評判のパン(玉ねぎは普通のやけど)。牛乳は大内山牛乳と素材にはこだわって作るハンバーグなのでマズイわけはないんすけど・・・(^^;)これでマズかったら“食材”がかわいそーと思うし、よっぽど料理の才能がないと思う。
一応母オリジナルの隠し味?というかレシピがあるので、もちろんうちもハンバーグを作るときは「母のレシピ」にのっとって作ってます。
そんなハンバーグを食べて育ったのでハンバーグに関しては(うちにとってですが)どこのお店のも「激ウマめちゃおいしいぃ~!」って思ったことがない(旦那くんに「ある意味可哀想やね」と言われた)。硬かったり、肉の旨味が出てなかったりで。
でも京都でも「これはうまっ!」というハンバーグのお店を開拓したい!と常々思っていたら旦那くんが「会社のやつが“とくら”のハンバーグがうまいって言ってた」と聞き、一回行ってみようか~と行ってみました。確かに“とくら”は“肉汁ドバ~っ”のジューシーハンバーグと聞くし。=
と以上のことを踏まえたうえで【手づくりハンバーグの店 とくら 新堀川店】へ行ってきました。
人気店らしくお店の前の駐車場は満車。仕方なく大通りの向かい側の離れた駐車場まで停めにいくことに。
2組待って席に案内されました。
エビフライ付きのハンバーグ(あっまたエビフライっすね)と、ハンバーグだけのと、お子様ランチを注文。
エビフライ付きハンバーグ。ご飯、お味噌汁、漬物付き。
エビフライなしハンバーグ。(お子様ランチの画像はないです)
お箸で割ってみると。。。「ブッシュ~ッ!」と勢いよく肉汁が飛ぶように出てきました!コレにはびっくり!ほんとに飛んできてお皿からこぼれましたもん。あわや服まで飛ぶところ・・・(汗)
箸でスっと割れたので「硬くないハンバーグ」です。これは期待が膨らみます。
いざっひとくちお口に入れてみると。。。。食感OK!ふんわりしててGOO!なんだがなぜか「うんまあ~い」とならない。次へとお客さんが待ってはるのでさっさと食べてお店をあとに。
で旦那くんと「とくらのハンバーグ」について談義を。
うち:「う~ん、食感は硬くなくて良いのに、肉の旨味がなかったね。。」
旦那:「そやな、肉の旨さが無いな」
うち:「肉、もっとエエやつ使ったらめっちゃおいしいと思うわ。」
旦那:「あなたは良い肉食べて育ってるから“肉”の味にはうるさいもんな~」
ということでやっぱし「激旨~なハンバーグ」には今回も出会えませんでした。
値段的にも千円近くはするから“値段と味”のバランスを考えると「びっくりドンキー」に軍配があがるかな。
(旦那くんも「これならびっくりドンキー行くわ」と言ってるし)
ちなみにハンバーグソースはケッチャップが強めでした。
しかし、あの「飛び出す肉汁」はどうやって作ってるんだろう~?秘伝の技かな~。
でも20年ほど前の学生時代、友人に誘われて行った京都の北区紫竹あたりにある「フライパン」というお店で食べたハンバーグは美味しかった記憶がある。母の作る味にハンバーグソースも似てて「美味しいな」と思った記憶が。。。カウンター席があって、サラダににかけるドレッシングはよくあるマスタードの入れ物みたいなやつで自分でかける式。ハンバーグの入った器は小さなフライパンやったと思う。20年前のことをよく覚えているものだ。老夫婦がやってたけど今もあるのかなぁ?
うん、うちにとって今まで外ごはんで今んとこ一番おいしいかったハンバーグは「フライパンのハンバーグで決定!」
。。。。後日、ハンバーグを作ってみた。お肉は千本三条にある「精肉店ヒロ」のミンチ、パンは「フリアンディーズ」のプルミエ食パン、卵は残っていた「美容卵」、牛乳は「十勝牛乳」で、あっ玉ねぎは淡路産ではなかったっすが。旦那くんもチビちゃんも「こないだよりおいしい~」と言ってくれました。やっぱハンバーグは“肉”が味の決め手だと納得した。あとは野菜と卵の配分。
(精肉店ヒロのお肉はスーパーで買うより安くて美味しいと思う。なので京都のスーパーで牛肉は買いません。「ヒロ」まで買いにゆきます~。だって「精肉店ヒロ」はあの「焼肉 弘」の精肉店だものぉ。三嶋亭は高いし・・・ね。)
『ハンバーグの店 とくら 新堀川店』
住所:京都市伏見区竹田中内畑町24
営業時間 11:00~15:00 17:00~22:00
定休日 水曜日
席数 24席
駐車場あり
☆前おき☆
=すみません。ハンバーグにはちょいとウルサイ、うちなんです(というか“肉”の味にはって感じかも。。“だってお肉の町の人だものぉ”昔の三田佳子さんのCMを真似て)。
ハンバーグは母の作るやつが絶対一番うまい!!と思っている。
これは周りの人達ににもすこぶる評判が良くて、姉と結婚して義息子となった義兄も「義母さんのハンバーグはほんっとおいしい!お店できますよ!」と褒めるほど。
まあ、使っている食材もめちゃイイもんつこてますが。。松阪牛の某老舗精肉店の牛ミンチに卵は1パック約400円近くする美容卵。パンも地元で美味しいと評判のパン(玉ねぎは普通のやけど)。牛乳は大内山牛乳と素材にはこだわって作るハンバーグなのでマズイわけはないんすけど・・・(^^;)これでマズかったら“食材”がかわいそーと思うし、よっぽど料理の才能がないと思う。
一応母オリジナルの隠し味?というかレシピがあるので、もちろんうちもハンバーグを作るときは「母のレシピ」にのっとって作ってます。
そんなハンバーグを食べて育ったのでハンバーグに関しては(うちにとってですが)どこのお店のも「激ウマめちゃおいしいぃ~!」って思ったことがない(旦那くんに「ある意味可哀想やね」と言われた)。硬かったり、肉の旨味が出てなかったりで。
でも京都でも「これはうまっ!」というハンバーグのお店を開拓したい!と常々思っていたら旦那くんが「会社のやつが“とくら”のハンバーグがうまいって言ってた」と聞き、一回行ってみようか~と行ってみました。確かに“とくら”は“肉汁ドバ~っ”のジューシーハンバーグと聞くし。=
と以上のことを踏まえたうえで【手づくりハンバーグの店 とくら 新堀川店】へ行ってきました。
人気店らしくお店の前の駐車場は満車。仕方なく大通りの向かい側の離れた駐車場まで停めにいくことに。
2組待って席に案内されました。
エビフライ付きのハンバーグ(あっまたエビフライっすね)と、ハンバーグだけのと、お子様ランチを注文。
エビフライ付きハンバーグ。ご飯、お味噌汁、漬物付き。
エビフライなしハンバーグ。(お子様ランチの画像はないです)
お箸で割ってみると。。。「ブッシュ~ッ!」と勢いよく肉汁が飛ぶように出てきました!コレにはびっくり!ほんとに飛んできてお皿からこぼれましたもん。あわや服まで飛ぶところ・・・(汗)
箸でスっと割れたので「硬くないハンバーグ」です。これは期待が膨らみます。
いざっひとくちお口に入れてみると。。。。食感OK!ふんわりしててGOO!なんだがなぜか「うんまあ~い」とならない。次へとお客さんが待ってはるのでさっさと食べてお店をあとに。
で旦那くんと「とくらのハンバーグ」について談義を。
うち:「う~ん、食感は硬くなくて良いのに、肉の旨味がなかったね。。」
旦那:「そやな、肉の旨さが無いな」
うち:「肉、もっとエエやつ使ったらめっちゃおいしいと思うわ。」
旦那:「あなたは良い肉食べて育ってるから“肉”の味にはうるさいもんな~」
ということでやっぱし「激旨~なハンバーグ」には今回も出会えませんでした。
値段的にも千円近くはするから“値段と味”のバランスを考えると「びっくりドンキー」に軍配があがるかな。
(旦那くんも「これならびっくりドンキー行くわ」と言ってるし)
ちなみにハンバーグソースはケッチャップが強めでした。
しかし、あの「飛び出す肉汁」はどうやって作ってるんだろう~?秘伝の技かな~。
でも20年ほど前の学生時代、友人に誘われて行った京都の北区紫竹あたりにある「フライパン」というお店で食べたハンバーグは美味しかった記憶がある。母の作る味にハンバーグソースも似てて「美味しいな」と思った記憶が。。。カウンター席があって、サラダににかけるドレッシングはよくあるマスタードの入れ物みたいなやつで自分でかける式。ハンバーグの入った器は小さなフライパンやったと思う。20年前のことをよく覚えているものだ。老夫婦がやってたけど今もあるのかなぁ?
うん、うちにとって今まで外ごはんで今んとこ一番おいしいかったハンバーグは「フライパンのハンバーグで決定!」
。。。。後日、ハンバーグを作ってみた。お肉は千本三条にある「精肉店ヒロ」のミンチ、パンは「フリアンディーズ」のプルミエ食パン、卵は残っていた「美容卵」、牛乳は「十勝牛乳」で、あっ玉ねぎは淡路産ではなかったっすが。旦那くんもチビちゃんも「こないだよりおいしい~」と言ってくれました。やっぱハンバーグは“肉”が味の決め手だと納得した。あとは野菜と卵の配分。
(精肉店ヒロのお肉はスーパーで買うより安くて美味しいと思う。なので京都のスーパーで牛肉は買いません。「ヒロ」まで買いにゆきます~。だって「精肉店ヒロ」はあの「焼肉 弘」の精肉店だものぉ。三嶋亭は高いし・・・ね。)
『ハンバーグの店 とくら 新堀川店』
住所:京都市伏見区竹田中内畑町24
営業時間 11:00~15:00 17:00~22:00
定休日 水曜日
席数 24席
駐車場あり
BigMamさんこんばんわ!
偶然こちらのブログに辿り着きました。
ブログを拝見して内容がまさにそうそう!!と頷きました。
とくらのハンバーグもびっくりドンキーのハンバーグについての
感想もまさしく!!と言う感じでした。
ハンバーグははずれが多いようなので
美味しいハンバーグのお店を紹介したいと思います
そこは四条烏丸を四条を西に行って北側にある渋い洋食屋の
「亜樹(あき)」というお店です
BigMamさんになら喜んで貰えそうなお店です
機会があれば一度ご賞味下さい
ブログ楽しみにしています
by こにゅ (2009-05-25 22:28)
>こにゅさん
コメントありがとうございます。亜樹、評判きいたことあります~。一度行ってみますね。情報ありがとうございます!
by BigMam (2009-05-25 23:23)